脂肪吸引後 感染 蜂窩織炎
2020/07/06 (月)
こんにちは
今日は、脂肪吸引後、感染症についてご紹介したいと思います。
二の腕の脂肪吸引を行い術後約3週間後に感染が発覚した方です。
抗生物質とインディバ施術を行い2週間後には症状は軽減しました。
脂肪吸引の感染として多いのは「蜂窩織炎」です。
皮膚とその下にある皮下脂肪にかけて、細菌が入り込んで、感染する皮膚の感染症です。
蜂窩織炎になると、皮膚が赤く腫れて、蚊に刺されたような赤い点々が広がり患部を押すと痛みを感じるようになります。
蜂窩織炎を引き起こす原因となる細菌はよく知られているのはブドウ球菌とレンサ球菌です。
感染症ではありますが、人から人へ移る病気ではなく、患者に接近しても感染することはないのでご安心ください。
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