痛みの閾値(いきち)とは?
2024/06/12 (水)
こんにちは
NOAアフターケアです。
本日は痛みの閾値についてご紹介していきます。
「閾値(いきち)とは?」
痛みの閾値とは痛みの感じやすさを言います。
閾値が高い→痛みを感じにくい
閾値が低い→痛みを感じやすい
簡単に言えば閾値は防波堤と同じで
防波堤が高ければ波は侵入してこないですし、
防波堤が低ければ波は侵入してきます。
閾値は全員が同じではなく、個人差や精神面、体調などその時々によって常に変化していきます。例えばお風呂にはいる時、最初は熱いと感じても入っているうちに丁度良いと感じるようになります。不快な臭いも徐々に慣れて感じなくなります。明るい場所から急に暗い場所に行くと始めは何も見えませんが、時間が経つと見えるようになります。同じことが味覚や聴覚、他の感覚でも起きます。
ちなみに、鍼施術は筋肉に直接アプローチすることができるので痛みの閾値(いきち)と呼ばれる感覚をコントロールする効果があります。
術後ケア以外にも鍼治療も得意としております!
WHOが鍼灸治療の適応疾患43疾患を発表しました。
新宿・西新宿エリアで鍼灸をお探しの方は
ぜひ当サロンにお越しください。
ご予約・お問い合わせは
「 NOAアフターケア」
で検索して当店までご連絡ください!
お待ちしております。
東京メトロ丸の内線西新宿駅徒歩3分
営業時間11:00〜20:00【定休日なし】
「アクセス」
東京都新宿区西新宿8-19-2 西新宿TKビル4F
西新宿駅から徒歩3分/都営大江戸線都庁前駅から徒歩8分
青梅街道沿い住友不動産新宿グランドタワー隣
#鍼灸#整骨院#NOAメディカルケア#NOAアフターケア